「呉邪私家筆記」が案外短く、「入青雲」は佳境に入ったら一話更新になって話が進まず他に観るものないなー、と思っていたら最終週になって「暗河伝(「少年歌行」関連)」「天地剣心(狐ちゃんシリーズ)」「音楽縁計画II」「水龍吟」が一度にやって来た。
もう少し時期をばらしてくれれば全部On Timeで視聴できるのに…。
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披荆斬棘2025(~最終集)
前年からシステムが変更になり「最初から決められたグループで争う」ことになった「披荆斬棘」。このシステム変更は正直失敗だったと思う。ここから先はちょっと辛口、特にTOP登陸少年のファンの方はご注意ください。また勝敗の結果にも触れていますので併せてご注意ください。
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繰り返しになるけど最初のグループ分けは以下の通り。年齢高めの哥哥們は
「大湾仔(周柏豪 陳小春 張智霖 林暁峰)」
「快乐老咖(苏醒、王铮亮、张远、王栎鑫)」
「新世代(热狗、罗昉芊、丁震、沙一汀)」
弟弟們は
「TOP登陸少年(朱志鑫、张泽禹、张极、左航、苏新皓)」
「INTO万(伯远、高卿尘、刘彰)」
「PROME(许魏洲、谢渊宇、马际朝、易鑫)」
番組の視聴者は少なくとも哥哥們を知っている年代が多いだろうから若手の「INTO万」「PROME」がまず淘汰されるのは仕方がない。明らかにラップの要素にはない「コーラス」「ダンス」の要素が強い演目なので「新世代」にとっても難しい闘いだった。
なので、番組には登陸少年×哥哥們といった趣になる。これがあんまり盛り上がらない。勿論各グループが共同でパフォーマンスする演目もあるのだが、合宿所の部屋もグループ単位だしどうしてもグループが混ざりあう機会が少ない。理不尽なグループ分けに泣いたりリーダーの重圧に押しつぶされそうになることもない。特に登陸少年は元々6年ほぼこういう合宿生活を送ってきたせいか結束が非常に硬く、常にグループ単位で行動している印象だった。メンバーが一人もいない場所で頑張る、という場面もないので顔もうろ覚えで終わってしまう(これは自分の顔認識能力の低さ故だけど)。去年弟弟們がMIYABIの周りに集まってギターを教わっていたような、微笑ましい風景は今回は生まれなかった。哥哥們同士では新世代のメンバーに大ベテランの苏醒がラップの歌い方を教わる、とかの楽しい光景が見られたのだけど。この「混ざらなさ」は結局最後まで尾を引き、ラストの登陸少年のパフォーマンスは最初とあまり変わらないように見えた。
舞台演出は相変わらず凝っていて面白いけれど、出演者の新しい面を発見するほどのパフォーマンスは見られなかったように思う。印象に残ったのは陈小春と张智霖が女性ゲストの管乐と歌った迫力満点の「麻瓜」、胡夏の美しい声が耳に残る「青花」くらいかも。
…でも最終回で「大湾仔」が歌った張國榮の名曲「明星」は聴いている出演者の人達が皆泣いてて、思わずもらい泣き。やっぱり最後は技巧ではなく歌う人の持つ力、表現力なんだと納得させられる出来栄えだった。
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題名:披荆斬棘2025 披荆斩棘2025 Call Me by Fire
導演:周婷
ホスト:齐思钧 蒋一侨

許我燿眼(~28集)
最初の頃の経歴偽りまくり女は何処へやら、後半は完全に女性のお仕事ドラマになった。
結局沈皓明(陳偉霆 飾)との結婚生活は長く続かず、許妍(赵露思 飾)は今まで手に入れた地位も仕事も手放すことに。許妍は今度は自分自身の力で会社を立ち上げ、姉や姉の友人たちと新しい道を歩み始める。
一方許妍を失った沈皓明は、彼女の存在が如何に大切なものだったかに気づき始める。
元々優秀なカップルだし、沈皓明の手助けの方法は(どういう目的かは置いておいて)常にスマートなので、最終的にはどんな障害も上手く乗り越える。障害となる登場人物たちがどいつも粘着質なタイプなんで(こういう手合いが凄く苦手)視聴意欲が下降気味。
放り出す程つまらないわけではないし、陳偉霆演じる沈皓明は魅力的ではあるのだけれど、最後までたどり着けるかなあ…。
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題名:许我耀眼 Love's Ambition 32集
編劇:叶扬 導演:陈畅「愛情而已」
出演:赵露思Zhao Lusi、陳偉霆William Chan、万鹏、唐晓天Daddi Tang「珠簾玉幕」